1、幼少期の頃・・・ガラスの心
2001年4月22日 私は、1981年8月26日の水曜日のお昼前に、この世に生まれてきました。身長51?、体重3220gという普通の赤ちゃんだったらしい。
ウチには、2歳上に兄、2歳下に弟という3人兄弟の中の真ん中だった。しかも紅一点という・・・。
私は小さい頃、人見知りが激しかった。人と目を合わせて話せない・・・。母がよく私を連れて歩いてると・・・ご近所さんや知り合いに会うたびに母の後ろに隠れてしまっていた。しかも、無愛想だった。笑えない・・・そんな女のコだった。自分でも何故だか分からなかったけど・・・怖かったんだと思う。
でも、そんな私を少し変える事件が起きた。私は小さい頃から歌うのが大好きだった。お菓子のオマケのマイクを持って、よく歌っていたのだ。
そんなある時、家族で歩いて1時間くらいかかる大きな公園に散歩に行った時の事でした。私は、そのオマケのマイクを持っていた。それで、お母さんが・・・その公園にある野外ステージみたいな場所に私を連れて行って・・・
「歌って。」
と、言ったのだ。突然でビックリしたけど、目の前には家族しか、いないからと思って・・・何を歌ったのか覚えてないんだけど3曲くらい歌って、前を見ると・・・なんと人だかりが出来ていた!! もう恥ずかしくなって・・・お母さんのトコに駆け寄った記憶があります。
それを機に、私は少しずつ、少しずつ人と触れ合う事を覚えていきました。最初のうちは恥ずかしさから声が小さかったかもしれないけど、でも頑張っていた。
そして私のおじいちゃんが私に色んな事を教えてくれたのです。友達の大切さ、自分の優しさ・・・。そして、私は幼稚園にあがる年になるのでした。
ウチには、2歳上に兄、2歳下に弟という3人兄弟の中の真ん中だった。しかも紅一点という・・・。
私は小さい頃、人見知りが激しかった。人と目を合わせて話せない・・・。母がよく私を連れて歩いてると・・・ご近所さんや知り合いに会うたびに母の後ろに隠れてしまっていた。しかも、無愛想だった。笑えない・・・そんな女のコだった。自分でも何故だか分からなかったけど・・・怖かったんだと思う。
でも、そんな私を少し変える事件が起きた。私は小さい頃から歌うのが大好きだった。お菓子のオマケのマイクを持って、よく歌っていたのだ。
そんなある時、家族で歩いて1時間くらいかかる大きな公園に散歩に行った時の事でした。私は、そのオマケのマイクを持っていた。それで、お母さんが・・・その公園にある野外ステージみたいな場所に私を連れて行って・・・
「歌って。」
と、言ったのだ。突然でビックリしたけど、目の前には家族しか、いないからと思って・・・何を歌ったのか覚えてないんだけど3曲くらい歌って、前を見ると・・・なんと人だかりが出来ていた!! もう恥ずかしくなって・・・お母さんのトコに駆け寄った記憶があります。
それを機に、私は少しずつ、少しずつ人と触れ合う事を覚えていきました。最初のうちは恥ずかしさから声が小さかったかもしれないけど、でも頑張っていた。
そして私のおじいちゃんが私に色んな事を教えてくれたのです。友達の大切さ、自分の優しさ・・・。そして、私は幼稚園にあがる年になるのでした。
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