22、恋人は、遠く彼方に・・・
2001年11月10日 「源」は北海道に住んでいた。そして、19歳で3月に20歳を迎えるって言っていた。私は、同い年の友達が出来たことを喜んだ。
その頃ちょうどチャットでストーカーみたいなのとか全然知らない人に好きって言われたりしてて、すごくイヤだったの。でも、源は助けてくれたりした。私は、いい友達できて良かったって思ってた。
そんなことが何日か続いた日、結構チャットで会う時間も決まってたんだけど・・・その日は私、携帯を機種変更したから使い方を覚えてたら・・・チャット忘れてて・・・思い出して行くと、源の多数のカキコの跡・・・
「今日は来ないのかな?」
「らぶ、らぶらぶ〜〜・・・」
あ、やばい・・・^^;
「好きだ〜〜〜!!!!」
え??・・・何、言ってるの?この人・・・。
私の頭の中は真っ白になった。すると、チャットに源が現れ、
「あ・・あの・・・好きって・・」
『いや・・すごく会いたかったから・・つい。ごめんね。』
『今日は、どうしたの?風邪?』
「携帯機種変更したから、覚えてたの。」
『携帯の番号教えて・・・俺から掛けるから。』
そうして電話で話した時に、好きって言われた。私も好きって言った。でも遠くに住んでるからさ、付き合うなんて、できないのにね。そう思いながらも、お互いに不思議な関係になった。
でも、正直に言えば不安だった。なんで、好きになったのか、よく分からなかったけど・・・。
だけど、こういうネット恋愛は悲しいだけなのだった。結局クリスマスイブに別れたのだった。
私は、もういい。好きになるのはLUNA SEA。でも、LUNA SEAも終幕を迎えて・・・。
ライブの帰り、踏み切りの前で通り行く電車に向かって
「ばか〜〜!!!!!」
と、叫んだ。
『LUNA SEAは終幕しちゃうけど、俺は愛の側にずっといるよ。』
なんて、言ったくせに・・・ばかばか・・・。
そう言って私は・・・20世紀の終わりに風邪をひいた。おばかです。目が覚めたら21世紀・・・。
なんて悲しいんだろう。。
そういう私に元気つけてくれるために、チャットで知り合った人が、21世紀の初めに初詣も兼ねてデートに誘ってくれた。でも、その人にも少しイヤな思いさせられて・・・
もう私は、イヤだった。消えちゃいたい・・・いなくなっちゃいたい・・・。そんなことばかり考えてた。
でも、そんな私に運命の出会いが訪れるとは思ってもみなかった。
その頃ちょうどチャットでストーカーみたいなのとか全然知らない人に好きって言われたりしてて、すごくイヤだったの。でも、源は助けてくれたりした。私は、いい友達できて良かったって思ってた。
そんなことが何日か続いた日、結構チャットで会う時間も決まってたんだけど・・・その日は私、携帯を機種変更したから使い方を覚えてたら・・・チャット忘れてて・・・思い出して行くと、源の多数のカキコの跡・・・
「今日は来ないのかな?」
「らぶ、らぶらぶ〜〜・・・」
あ、やばい・・・^^;
「好きだ〜〜〜!!!!」
え??・・・何、言ってるの?この人・・・。
私の頭の中は真っ白になった。すると、チャットに源が現れ、
「あ・・あの・・・好きって・・」
『いや・・すごく会いたかったから・・つい。ごめんね。』
『今日は、どうしたの?風邪?』
「携帯機種変更したから、覚えてたの。」
『携帯の番号教えて・・・俺から掛けるから。』
そうして電話で話した時に、好きって言われた。私も好きって言った。でも遠くに住んでるからさ、付き合うなんて、できないのにね。そう思いながらも、お互いに不思議な関係になった。
でも、正直に言えば不安だった。なんで、好きになったのか、よく分からなかったけど・・・。
だけど、こういうネット恋愛は悲しいだけなのだった。結局クリスマスイブに別れたのだった。
私は、もういい。好きになるのはLUNA SEA。でも、LUNA SEAも終幕を迎えて・・・。
ライブの帰り、踏み切りの前で通り行く電車に向かって
「ばか〜〜!!!!!」
と、叫んだ。
『LUNA SEAは終幕しちゃうけど、俺は愛の側にずっといるよ。』
なんて、言ったくせに・・・ばかばか・・・。
そう言って私は・・・20世紀の終わりに風邪をひいた。おばかです。目が覚めたら21世紀・・・。
なんて悲しいんだろう。。
そういう私に元気つけてくれるために、チャットで知り合った人が、21世紀の初めに初詣も兼ねてデートに誘ってくれた。でも、その人にも少しイヤな思いさせられて・・・
もう私は、イヤだった。消えちゃいたい・・・いなくなっちゃいたい・・・。そんなことばかり考えてた。
でも、そんな私に運命の出会いが訪れるとは思ってもみなかった。
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