25、バンドのこと
2001年12月16日 なんか、有耶無耶にしか書いていなかったので、バンドガール時代の思い出話をしたいと思います。
まず、友達のKNちゃんがキッカケで知り合ったヒサシくんとは、よくつるんでた友達でした。メンバーでカラオケ行っても、一番笑わせる人だったし、練習の時とかもリーダーのように仕切ってた。(ま、リーダーいなかったし)結構、恋の話とかが好きみたいで、人の恋路を茶化されました。
ボーカル的には、Dirの京ちゃんとGLAYのTERUくんを掛け合わせたような声で、意味不明でした。そんな意味不明さがよくて、ボーカル加入してもらった記憶がある。
そのヒサシくんの高校の友達してたユータくんは、はっきり言って、苦手でした。最初の頃は、いい人かなぁとか思ってたんだけど、ズボラで、忘れっぽくて、情けないとこを何度も見てしまい、ゲンメツしたような・・・。酔っ払ってた時なんか、ふざけて鼻からタバコ吸ってたし、あれは、ひいた・・・。
ギター的に言えば、ディストーション系を好んでて、当時の私の彼氏・トモヤくんとギターの早弾きを競っていた(謎だ)。
知り合いバンドの、そのまた知り合いだったワッキーとは結局5人で合わすことは、出来なかったんだけど、解散のあとに結構、一緒に練習に行ったよ。ワッキーは、大勢でいれば元気なんだけど、なんか照れ屋らしく、小人数になると静かになってました。それでも、ウチラのバンドでの一番のお兄ちゃんだった。
ギターは、アルペジオが上手かった。INORAN系なんだけど、音はサスティナーかけてたから、不思議な引力を持ってた。
LUNAのライブで知り合ったエッちゃんは、男のコによく見られてた(汗)。一番の最年少で、結構大食いで、ヒサシくんに「イナカッペだから、カッペ」と呼ばれてたのを、すごい剣幕で怒ってたり、バンド活動中に初めて好きな人に告白して、振られてしまったという辛い思いを持ちながらドラムを叩いてた。
ドラムは、女のコらしからぬ音を出してた。すごい迫力で、スネアがビシビシ響いて、ベース弾いてる私に頭にぶつかってくるようだった。
私はベースとコーラスだった。まだ初心者だったからといって甘えちゃイカンなって思ってたから「Cage」のベースソロ頑張ってマスターしたけどね(汗)。でも、結構、みんなワガママだったからね難しかった。ヒサシくんの声に負けないようにコーラス頑張ってたよ。
そんな感じで私は今誰とも連絡とってない。また、こういう風になるのがイヤで。それでも、また、どこかでバンドをやりたいって思ってしまってます。
まず、友達のKNちゃんがキッカケで知り合ったヒサシくんとは、よくつるんでた友達でした。メンバーでカラオケ行っても、一番笑わせる人だったし、練習の時とかもリーダーのように仕切ってた。(ま、リーダーいなかったし)結構、恋の話とかが好きみたいで、人の恋路を茶化されました。
ボーカル的には、Dirの京ちゃんとGLAYのTERUくんを掛け合わせたような声で、意味不明でした。そんな意味不明さがよくて、ボーカル加入してもらった記憶がある。
そのヒサシくんの高校の友達してたユータくんは、はっきり言って、苦手でした。最初の頃は、いい人かなぁとか思ってたんだけど、ズボラで、忘れっぽくて、情けないとこを何度も見てしまい、ゲンメツしたような・・・。酔っ払ってた時なんか、ふざけて鼻からタバコ吸ってたし、あれは、ひいた・・・。
ギター的に言えば、ディストーション系を好んでて、当時の私の彼氏・トモヤくんとギターの早弾きを競っていた(謎だ)。
知り合いバンドの、そのまた知り合いだったワッキーとは結局5人で合わすことは、出来なかったんだけど、解散のあとに結構、一緒に練習に行ったよ。ワッキーは、大勢でいれば元気なんだけど、なんか照れ屋らしく、小人数になると静かになってました。それでも、ウチラのバンドでの一番のお兄ちゃんだった。
ギターは、アルペジオが上手かった。INORAN系なんだけど、音はサスティナーかけてたから、不思議な引力を持ってた。
LUNAのライブで知り合ったエッちゃんは、男のコによく見られてた(汗)。一番の最年少で、結構大食いで、ヒサシくんに「イナカッペだから、カッペ」と呼ばれてたのを、すごい剣幕で怒ってたり、バンド活動中に初めて好きな人に告白して、振られてしまったという辛い思いを持ちながらドラムを叩いてた。
ドラムは、女のコらしからぬ音を出してた。すごい迫力で、スネアがビシビシ響いて、ベース弾いてる私に頭にぶつかってくるようだった。
私はベースとコーラスだった。まだ初心者だったからといって甘えちゃイカンなって思ってたから「Cage」のベースソロ頑張ってマスターしたけどね(汗)。でも、結構、みんなワガママだったからね難しかった。ヒサシくんの声に負けないようにコーラス頑張ってたよ。
そんな感じで私は今誰とも連絡とってない。また、こういう風になるのがイヤで。それでも、また、どこかでバンドをやりたいって思ってしまってます。
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