30、アルバイト生活(高校後半編)
2002年1月26日 hideが亡くなったとニュースが飛び交ってた日、私はバイトしていた。アキラさんと二人で、和気あいあいでバイトしてたんだけど、お店にイナゲさんが入ってくるなり、私を呼びつけ、バックヤードに。
『hideが亡くなった。』
「え?」
『X JAPANの。』
「!!」
イナゲさんは、当時バンド組んでいた。X JAPANのコピーとかしてて、一回だけ、スタジオに遊びに行ったりしたけど・・私は、仕事あるから、出ようとしたら・・イナゲさんが泣き出した。
担当がギターだったから、余計に辛かったんだと思う。私は、何も出来なくなっていた。
多分、その辺から気になりだしたんだと思う。でもサチに相談すると。。
S「やめなよー! イナゲッチいじわるじゃん!」
でも、それから数週間後・・・サチから相談があると言われ、家に行くと
S「サチも、イナゲッチのこと好きになっちゃった。よろしくね。」
「ちょっと待ってよ。スズキさんは??」
S「スズキさんも好き。いいじゃん別に。」
私は、腹立たしかった。でも、私の思いは止まらなかった。
そのことで、辛い思いしてバックヤードで泣いてた私。すると、ちょうどイナゲさんが来て、泣き終わるまで、一緒にいてくれたりした。
ある時、シュンさんに
『アイアイ、ゲッチがねー、』
「アイアイは妹みたい。」と言ってたらしい。それでもいいって思った。何も見返りは求めなかった。
そして、バイト辞めることになって、エプロンを返しに行くと、イナゲさんがいた。外のごみを処理してて・・私は、そこで告白した。でも振られた。
―年上が好きだから、付き合えない。
そう言われた。
そして、最後にお寿司やさんでバイトをした。そこは、年配が多くて、恋だので悩む意味がなくて、私は安心してた。やっぱり、仕事場で恋したいって思わないようになっていた。
「公私混同」
それは、いやだから。
故に・・・
スーパーバイト・・・2ヶ月。
コンビニバイト・・・6ヶ月。
お寿司やバイト・・・1年4ヶ月。
でした。
ちなみに、お寿司やさんでバイトしてた時は怪我が多かった(爆)
『hideが亡くなった。』
「え?」
『X JAPANの。』
「!!」
イナゲさんは、当時バンド組んでいた。X JAPANのコピーとかしてて、一回だけ、スタジオに遊びに行ったりしたけど・・私は、仕事あるから、出ようとしたら・・イナゲさんが泣き出した。
担当がギターだったから、余計に辛かったんだと思う。私は、何も出来なくなっていた。
多分、その辺から気になりだしたんだと思う。でもサチに相談すると。。
S「やめなよー! イナゲッチいじわるじゃん!」
でも、それから数週間後・・・サチから相談があると言われ、家に行くと
S「サチも、イナゲッチのこと好きになっちゃった。よろしくね。」
「ちょっと待ってよ。スズキさんは??」
S「スズキさんも好き。いいじゃん別に。」
私は、腹立たしかった。でも、私の思いは止まらなかった。
そのことで、辛い思いしてバックヤードで泣いてた私。すると、ちょうどイナゲさんが来て、泣き終わるまで、一緒にいてくれたりした。
ある時、シュンさんに
『アイアイ、ゲッチがねー、』
「アイアイは妹みたい。」と言ってたらしい。それでもいいって思った。何も見返りは求めなかった。
そして、バイト辞めることになって、エプロンを返しに行くと、イナゲさんがいた。外のごみを処理してて・・私は、そこで告白した。でも振られた。
―年上が好きだから、付き合えない。
そう言われた。
そして、最後にお寿司やさんでバイトをした。そこは、年配が多くて、恋だので悩む意味がなくて、私は安心してた。やっぱり、仕事場で恋したいって思わないようになっていた。
「公私混同」
それは、いやだから。
故に・・・
スーパーバイト・・・2ヶ月。
コンビニバイト・・・6ヶ月。
お寿司やバイト・・・1年4ヶ月。
でした。
ちなみに、お寿司やさんでバイトしてた時は怪我が多かった(爆)
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